|冷えとストレスの関係|自律神経って、なにするの?|
|ストレス解消対策10のポイント|対策:1〜5|対策:6〜9|対策:10|
寝不足や働きすぎ、職場や家族との人間関係の悩みなどがストレスの原因になることはよく知られています。
私たちはストレスが続くと、イライラしては落ち込んでなにもしたくない気分になるだけでなく、からだが重く感じたり、突然お腹が痛くなったりするなど、「心」だけでなく「からだ」にも影響してくることを経験します。
大かれ少なかれストレスは誰にでもあることですが、自分の限度を超えた不安や緊張あるいは激しい労働はさまざまな健康障害を引き起こしてしまいます。
たとえば胃潰瘍や円形脱毛症、自律神経失調症、ノイローゼ、糖尿病、ガンなどもストレスが原因になるといわれています。
過度なストレスは「自律神経」のバランスを乱し、血流障害の原因となります。血のめぐりが悪くなると、細胞に新鮮な酸素や栄養素が十分に運搬されず、代謝が低下し、低体温(冷え)につながります。
昔から「冷えは万病のもと」といわれますが、低体温が問題なのは循環障害を引き起こすからです。
暖房の足りない部屋や寒風にさらされる状態は、交感神経を緊張させストレスとなります。
からだがこわばり、頭痛、目の疲れ、腰痛、便秘、下痢、手足や関節の冷え・痛みなどが起こり、イライラしたり元気がなくなったりします。
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